ストーブって普通暖かいだけですよね。 このストーブは暖かいだけでなく、ほの明るいんです。 ある昔の蔵を改造したような雰囲気のいいカフェ。 薄暗い店内で暖かさと明るさを放っていたストーブ、見た目からしてアンティークかと思ってました。 そのストーブに書いていたのはNISSEN(ニッセン) FREESIA(フリージア)の文字。 それを頼りに探しましたよ、ネットで。 ニッセンというのは日本船燈の略で、防衛省やや空港向けの船舶用灯火、石油燃焼器具を作っている1936年創業の信頼のある会社みたい。 フリージアは昭和52年から生産している真鍮のストーブみたい。 正式名称は石油ストーブ:ゴールドフレームってなってる。 はて、FREESIAというのはどこから来たのか?w さっそく購入して土間や蔵などのうすぐらい寒いところで使ってみたいけど、適度な場所が無い・・・ 広めのカフェや、薄暗いバーでは客受けがよさそうです。 そうそう、残念ながら上にヤカンは置けません・・・ 日本船燈の商品をいろいろ見る



2012-02-02

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