シュレッダーしたあとの紙って、細かくなりすぎて、古紙リサイクルに出しても繊維が短くてあまりよくないらしいですね。
このシュレッダーはさみで処理すると、必要なところ(主に住所や氏名など)だけをシュレッドできるので便利です。
ハサミが細身で心配なのですが、伝票や郵送物などの住所、氏名は意外と文字が小さくて、1文字列に1回はさみを入れるとほぼ効果を得られます。
ハサミのちょりちょり感が結構癖になります。

あらゆるメディアを破壊、とおまけにツメが付いているんですが、ツメにひっかけてCD-Rを破壊したところ、ツメでひっかけたところだけが細かく飛び散って拾うのが大変でした。
CD-Rの破壊は別のハサミで切る方が楽そうです。
(後でパッケージにゴミ箱の中で破壊するように注意書きがあるのを見つけました)

手軽なシュレッダーという意味では、とても買いだと思います。







知られたくない個人情報を粉々に裁断します。
切りくずは2.2x3mmの極小サイズにカットされます。

シュレッダーはさみ
情報を読み取り不能にするための専用はさみです。
通常のハサミとしては使用できません。

機能1 紙情報等を極小サイズに裁断!
ダイレクトメールや請求書などに記載されている住所や宛名など、知られたくない個人情報を簡単、安全に読み取り不能にします。
消したい情報の部分に鋏を入れると2.2mm幅の範囲を、極小のチップ状に裁断します。

機能2 あらゆるメディアを破壊!
厚手のカードや、CD/DVD、そのほか、MO、MDなどのメディアは、ブレードのツメに引っ掛けて破壊します。
デジカメ等の記録メディアや、USBメモリなども同様の方法で破壊できます。




2013-06-02

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